筆者の体験談です。
家族で早く出かける朝、時間に追われながら家事を分担することにしました。
しかし、洗濯を任せた夫の方から、思いがけない声が響いてきたのです。

白い破片の正体

しかし、その直後
「あ~~!」
と夫の絶叫が家中に響きました。
驚いて洗面所に行くと、洗濯物すべてに雪が降ったかのような、細かな白い破片がびっしりと張り付いています。

「何から出たのかな?」
と二人で原因を探してみると
「そう言えば……」
と、夫が急に焦り始めました。

「これかも」
と取り出した夫のズボン。
そのポケットに、入ったままのティッシュが、見事に粉々になっていたのです。

気づいたこと

結局、時間がなくなり、その場で全部をやり直す余裕はありませんでした。
「帰ってからなんとかしよう!」と腹をくくり、ひとまず予定通りに出かけ、帰宅後に洗濯物をもう一度洗い直すことに。
乾いた後も一着ずつ服をはたき、粘着テープでティッシュの破片を取り除きました。

その様子を見ながら、夫は申し訳なさそうな表情で、
「ポケットも確認しないといけないんだね」
と、ぽつり。
それ以来、洗濯をする際には必ずポケットを確認するようになりました。

洗濯は、回す前から始まっている。
そんな当たり前のことを、私たちは身をもって実感した出来事でした。

【体験者:50代・筆者、回答時期:2026年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Kiko.G
嫁姑問題をメインテーマにライター活動をスタート。社宅生活をしていた経験から、ママ友ネットワークが広がり、取材対象に。自らが離婚や病気を経験したことで、様々な悩みを持つ読者を元気づけたいと思い、自身の人脈や読者の声を取材し、記事として執筆。noteでは、糖尿病の体験記についても発信中。

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