「口先ではなんとでも言える」「目は口程に物を言う」など、言葉と行動の信ぴょう性について追及する言葉は複数あります。実際にどんな言葉よりも、1つの行動のほうが信用できるなと感じることも多々あります。今回は筆者の知人が姑との関係性で『言葉よりも行動』だと感じたと話してくれた出来事を紹介します。

口先だけ……?

しばらく経ち私の職場が繁忙期を迎えていたある日。

あまりの疲労から一刻も早く休みたいと思いながら、残業を終え帰宅しました。

帰宅直後、義母から「近くまで来たから家に寄っていい?」との連絡。

本当に限界だったため、正直に「ごめんなさい、今日は体調が悪くて今度でもいいですか?」と断ったのですが、義母は「気を遣わず寝てていいから大丈夫よ」と押し切り、結局数十分後には我が家へ来てしまったのです。

寝てていいとは言われたものの、訪問した義母を放置するわけにもいかず、お茶を出したりおしゃべりを聞いたり。

結果的に義母が帰っていったのは23時を過ぎた頃でした。
夫の体調にはあんなに敏感なのに、私の「体調が悪い」という言葉は届かなかったのでしょうか。

本音

口では「嫁ちゃんが大切」と繰り返す義母ですが、実際の行動では大切にされていないように感じます。

一方で口では「息子はどうでもいい」「息子に会いに来てるわけじゃないの」などと言いますが、夫のことはとても大切にしているように見受けられます。

事実として本当の息子が大切なのは仕方のないことだと思います。
ただあまりにも口では大切だと伝えてくるので「だったらそんなこと言わなければいいのに」と、過度な期待をしてしまっていた自分に少し疲れてしまいました。

義母のことが好きで言葉をまともに受け取っていたからこそ、少し切ない気持ちになってしまいました。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2025年12月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Emi.A
夜の世界での接客業を経て、会社員に転身。その経験を生かして、男女の人間関係を中心にコラムを執筆。結婚と出産の際に会社員として苦労した経験を経て、働く母親世代の思いにも寄り添うべく、執筆業専門に転身。現在は、男女関係、ワーキングマザーのリアルを描くライティングを行う。

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