筆者の体験談です。
定年後に「親と旅行へ行こう」と思い立ち、計画を始めた私。
しかし準備を進めるうち、思い描いていた理想が静かに揺らぎ始めます。

歩けるかな?

予定をすり合わせていたとき、ふと頭をよぎったのが「歩けるかな?」という言葉でした。
親の体力だけでなく、自分自身の足腰にも不安を感じていることに気づいた瞬間です。

若い頃は時間がなく、いまは時間があっても体が追いつかない。
そんな現実が、計画の手を止めました。
楽しみのはずだったはずなのに、気づけば慎重になっている自分がいたのです。

今の形で

こんなことなら、もっと若いときに一緒に出かけておけばよかった。
そんな思いが、ふとよぎります。

それでも、当時の自分には余裕がなかったのも事実。
親との旅行を考えるなかで、後悔したというよりもタイミングの難しさを感じました。

【体験者:50代女性・筆者、回答時期:2026年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Kiko.G
嫁姑問題をメインテーマにライター活動をスタート。社宅生活をしていた経験から、ママ友ネットワークが広がり、取材対象に。自らが離婚や病気を経験したことで、様々な悩みを持つ読者を元気づけたいと思い、自身の人脈や読者の声を取材し、記事として執筆。noteでは、糖尿病の体験記についても発信中。

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