小学生の子を持つ筆者の知人は、入学式で数人のママ友ができたようです。なかでも特に気が合ったのがAちゃんママ。のちのちAちゃんママがトラブルメーカーだったと気付くのですが……。今回は筆者の知人とAちゃんママのエピソードを紹介します。

SNSで見えた二面性

翌日、SNSを開くとAちゃんママの投稿が目に入りました。

投稿内容は、つい先日悪口を言っていたはずのYくんママとランチをしている様子。
「ママ友で一番気が合う~」の文言とともにアップされた投稿を見て「あれ? 昨日あんなに悪く言ってたのに?」と、その裏表の激しさに気味の悪さを感じました。

それからしばらく経ち、参観日でYくんママと再会。
私はYくんママに呼び止められ「Aちゃんママからなんか言われてない?」と言われました。

明かされた驚きの真相

Yくんママから聞いた話をまとめると、Aちゃんママと親しくなった瞬間、ほかのママ友から距離を置かれるようになったとのこと。

周囲に話を聞いてまわると、Aちゃんママがほかのママ友らに「Yくんママはあなたのこと嫌いらしい」と言いまわっていた事実が判明しました。

さらにYくんママが被害にあう直前までは、まったく同じように私がデマを言いふらされていたそうです。

どうやらAちゃんママは独占欲が強いタイプで、自分が親しくなったママ友にほかのママ友が近づくことを許せないようで、周囲を孤立させるような手段でそれを阻止していたのです。

人を好きになる気持ちは素敵なものなはずなのに、悪評を流したり周囲をけん制したりして自分の価値を下げてしまうAちゃんママを残念に感じました。今回の件で、人づての「誰かがこう言っていたよ」という言葉を鵜呑みにせず、自分の目で見た相手の姿を信じる大切さを痛感しました。

【体験者:40代・女性パート、回答時期:2025年12月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Emi.A
夜の世界での接客業を経て、会社員に転身。その経験を生かして、男女の人間関係を中心にコラムを執筆。結婚と出産の際に会社員として苦労した経験を経て、働く母親世代の思いにも寄り添うべく、執筆業専門に転身。現在は、男女関係、ワーキングマザーのリアルを描くライティングを行う。

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