子育てをしていると、子育てルールがいくつかあると思います。しかし、そのルールによってどんどん自分を追い込んでしまった経験をされた方も多いのではないでしょうか。筆者の知人A子さんは、“テレビのルール”でそれを体験しました。

「ルールを守らせなきゃ」というプレッシャーでパンパンになっていた時、ふと「私はまだテレビ見てないな」と思い、「お母さんも30分、テレビ見ようかな」と息子たちに言い、私の好きな番組を見ることにしました。「お母さんの時間」として一緒に見ることを提案したのです。

普段は息子たちが寝た後に一人で楽しんでいた番組でしたが、息子たちにも好評で、皆で笑いながら見ました。一緒に笑っているうちに、いつのまにか強張っていた体も楽になり、穏やかな時間になったのでした。

ルールに例外を

この一件で、「ルールは守る!」と頑なになり過ぎていたことに気付き、ルールという縛りから自分を解放してあげる緩さも大切だということを実感しました。

テレビのルールも週末は例外にしたり、家族でのんびり楽しむ時間を優先したり。ルールに縛られすぎず、親子で笑顔になれる選択をたまにはしてもいいかもしれない、と思った出来事でした。

【体験者:40代・女性会社員、回答時期:2025年11月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Emma.I
長年人事業務に携わり、働き続ける人々の本音や葛藤に触れてきたライター。
現在は仕事や自身の育児を通じて得た経験を元に、誰かの心に寄り添い、クスッと笑えるエピソードを執筆中。特に、女子中高出身者の視点やグローバル企業出身者の視点からの記事を得意とする。

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