筆者の話です。
推しの結成日に発表があるかもしれないと読み、私は早朝にホテルを予約していました。
その後の『まさかの展開』で、推し友との以心伝心を感じた出来事です。
画像: 「絶対この日が怪しい」半年先のホテルをフライング予約! 推し活歴10年の私が「勝負に出た」結果

結成日に備えて動いた

推しのグループの結成日は、毎年なにかが起こる特別な日。
「もしかしたら夕方に発表があるかもしれない」と胸がそわそわし、旅行サイトを開いてホテルを押さえました。

半年ほど先の公演日を予想しての『フライング行動』でしたが、これまでの傾向から「このあたりが怪しい」と感じていたのです。
しかしその結成日には結局なにも起こらず、肩の力がふっと抜けたのを覚えています。

気がゆるんだ三連休

「今回は会場が取りにくいのかな」「まだ準備中なのかも」──そんなふうに思いながら迎えた三連休の初日。
私はのんびり家事をしながら「今日はきっと動きはないだろう」とすっかり油断していました。
スマホもほとんど触らずに過ごしていたところ、突然、推し友からメッセージが届いたのです。
開いた瞬間、心臓がきゅっとなるほどの驚きの文字が並んでいました。

発表に気づいたのは友人から

「最終公演東京ドームだよ!」
その一言で一気に状況を理解し、私は慌てて公式を開きました。
結成日には動きがなかったのに、まさかここで来るなんて思ってもいません。
そして『ホテルの争奪戦が始まる』と想像した瞬間、友人に「先にとっちゃっていてごめん」と伝えるべきか、小さな気まずさが胸に広がりました。

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