筆者の友人・恵美さん(仮名)の小学校6年生の息子が、日光への修学旅行から帰宅したある日のことです。歴史ある名所を巡った旅行のはずなのに、持って帰ってきたお土産に家族でおおにぎわいの展開になったのでした。
画像4: 修学旅行のお土産

東照宮で徳川家康の歴史を学び、華厳の滝に息を呑み、おいしい湯葉も食べたはずなのに、お土産のは“猫”と“武器”。
子どものお土産って、結局そういうもんだよね……と恵美さんも自身の子どものころを思い出し、笑ってしまったそうです。

【体験者:40代・女性/会社員、回答時期:2025年10月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:あすおかあすか
FTNコラムニスト:神野まみ
フリーランスのWEBライター・コラムニスト。地域情報誌や女性向けWEBメディアでの執筆経験を活かし、医療・健康、人間関係のコラム、マーケティングなど幅広い分野で活動している。家族やママ友のトラブル経験を原点とし、「誰にも言えない本音を届けたい」という想いで執筆を開始。実体験をもとにしたフィールドワークやヒアリング、SNSや専門家取材、公的機関の情報などを通じて信頼性の高い情報源からリアルな声を集めている。女性向けメディアで連載や寄稿を行い、noteでは実話をもとにしたコラムやストーリーを発信中。

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