息子の幼稚園のお友達が遊びに来る日は、子どもたちに喜んでもらいたくていつもお菓子やジュースをたくさん用意していました。
そのうち準備が習慣になり、家に十分なストックがないと焦ることも増えていきました。
ある日、急に息子の友人親子が来ることになり、十分なお菓子やジュースがなく「今日はどうしよう」と戸惑ってしまい……!
画像3: 意外な返し
画像4: 意外な返し

お互いに「お菓子は一つ」「水筒を持参しよう」と決めたことで、過剰な準備を見直し、自然体でいられる関係が生まれました。
それからは必要以上に気を使わずに済むようになり、心の負担も軽くなっていきました。
この経験を通して、無理をしないことこそが、長く続く良い関係づくりの鍵だと実感した出来事でした!

【体験者:40代・筆者、回答時期:2025年10月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:乙野
FTNコラムニスト:北田怜子
経理事務・営業事務・百貨店販売などを経て、現在はWEBライターとして活動中。出産をきっかけに「家事や育児と両立しながら、自宅でできる仕事を」と考え、ライターの道へ。自身の経験を活かしながら幅広く情報収集を行い、リアルで共感を呼ぶ記事執筆を心がけている。子育て・恋愛・美容を中心に、女性の毎日に寄り添う記事を多数執筆。複数のメディアや自身のSNSでも積極的に情報を発信している。

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