原因不明の皮膚炎で人に会うのも怖くなっていた私。そこへママ友の心ないひと言が追い打ちになるものの、ある連絡をきっかけに事態がまさかの展開へ! そんな予想外のエピソードをお届けします。
画像: 皮膚炎に苦しむ私に、ママ友が「顔ひどいね(笑)」なんて残酷な言葉、、え!? 夜に『まさかの連絡』が

日々悪化する肌、2年半悩み続けたナゾの皮膚炎

6年前、左頬に小さな赤みが出たのが始まりでした。すぐ治ると思っていたのに、たった数週間で頬全体へ広がり血がにじむほどに悪化。鏡を見るのが怖いほどでした。

近所の皮膚科、総合病院、評判の良いクリニック……。どこも私の肌には合わず、原因不明のまま 2年半がたちました。

「治らないかも」と、暗い気持ちが心の大半を占めていました。

そんなとき、ママ友からランチの誘いが入ったのです。

顔を見るなり、衝撃のひと言

外出は気が重いものの、子どもの話がしたくて思い切って出かけました。事前に“肌荒れがある”と伝えていたのに、再会した瞬間、彼女のひと言に固まりました。

「聞いてたより全然ひどいね!」

思わず苦笑いを浮かべながら、胸がチクリと痛みました。

さらに「お迎えのとき、園児たちビックリしちゃうじゃん!」と続いた無神経な言葉。
ショックで、うまく笑えませんでした。

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