筆者の知り合いから聞いた話です。息子のお嫁さんの方から持ちかけられた『同居』。素直に喜んで、即同居を決めたそうですが、その後、その決断を深く後悔したそうです。
画像4: 同居の申し出

どうやら嫁は同居のストレスのせいで、ノイローゼになりかけていたようでした。
何十年も別々に暮らして来た人間、ましてや他人が一緒に住むのは、簡単なことではありません。
「同居したい」と言ってくれたことに喜んで決めてしまいましたが、お互いにもっと慎重に考えるべきだったと後悔しています。

【体験者:60代・女性主婦、回答時期:2025年9月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:あすおかあすか
FTNコラムニスト:Junko.A
5歳、3歳、1歳の3人の子育てに奮闘しながら、フリーランスのライターとして活躍中。地方移住や結婚、スナックの仕事、そして3人の子育てと、さまざまな経験を通じて得た知見をライティングに活かしている。文章を書くことがもともと好きで、3人目の子どもを出産後に、ライターの仕事をスタート。自身の体験談や家族、ママ友からのエピソードを元に、姑に関するテーマを得意としている。また、フリーランスを目指す方へ向けた情報ブログを運営中。

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