厳格だった筆者の父は生前「親戚とのつながり」を大切にしていました。父が亡くなった後に分かった「父の生き方」に、胸が打たれました。
画像4: 親戚めぐりをする父

父が亡くなり、一人暮らしとなった母のもとへ、今度は父が生前していたように親戚が訪ねてきてくれます。特に用事はなくとも、庭先で声をかけたり、少し上がってお茶を飲んだり、野菜などをお裾分けしてくれたり、要は「顔を見にきている」のです。
幼い頃には理解できなかった「親戚とは顔を合わせてつながっておくもの」という父の精神が、一人になった母を親戚みんなで支えてくれているのです。

【体験者:50代・筆者 回答時期:2025年10月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒヤリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:佐田 静
FTNコラムニスト:大下ユウ
歯科衛生士として長年活躍後、一般事務、そして子育てを経て再び歯科衛生士に復帰。その後、自身の経験を活かし、対人関係の仕事とは真逆の在宅ワークであるWebライターに挑戦。現在は、歯科・医療関係、占い、子育て、料理といった幅広いジャンルで、自身の経験や家族・友人へのヒアリングを通して、読者の心に響く記事を執筆中。

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