開かずの踏切。なんて呼ばれるくらい電車の往来が多い踏切、ありますよね。
開いている時間はわずかで、すぐにまた閉まってしまう。
今回は筆者の友人A子が遭遇した、そのわずかな時間に起きた手に汗握るお話をお届けします。
画像: 踏切内でベビーカーが立ち往生。そこに電車が接近! 「危ない!」冷や汗が止まらなかった『一部始終』

電車の往来が多い踏切で

ある日A子が買い物からの帰り道、踏切を渡っていた時の話です。
その踏切は結構な頻度で電車が往来するため、遮断機が上がったと思ったのも束の間、すぐにまた警報が鳴って遮断機が下りる……といったものでした。

電車が去って遮断機が上がると同時に、待っていた人たちが一斉に踏切を渡り始めます。
そんな中、向こう側からベビーカーを押して歩いてきたママが不意に、
「あれ? 靴履いてない? 落としちゃった?」
乗っていた1歳前後くらいの赤ちゃんの足を見て声を上げました。
どうやらいつの間にか履いていた靴が脱げてしまっていたようです。

踏切内で立ち往生

ママは慌てた様子で引き返そうと向きを変えたところ、その場でベビーカーが不意に傾き、ちょうどレールの溝にベビーカーの小さな車輪の片方が引っかかり、その場で立ち往生してしまいました。

あっ! と思ったA子が駆け寄ろうとした時、
「すみません! これ! 落としましたよ!」
二人組の女性たちが小さな靴を掲げ、A子のいた側から小走りでこちらに向かって来ます。
そしてそのタイミングで電車の接近を知らせる警報機が鳴り出しました。

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