筆者の話です。
ホテルを選ぶ際、近くの駅にエスカレーターがあるかを綿密に調べて決めました。
ところが実際に行ってみると「上り専用」しかなく、まさかの盲点に汗だく。
都会の駅の「便利さ」と「広さ」を身をもって実感した出来事です。
画像: 旅行先の駅で絶句!「前もって調べておいたのに!」【まさかの盲点】で汗だくになったワケ

事前にしっかり調べたはずが

旅行の計画を立てる時、私がいちばん気にするのは「移動のしやすさ」です。
膝を痛めていることもあり、階段の多い駅はなるべく避けたい。
ホテルを決める時は、地図アプリで周辺を拡大、最寄り駅の構内図を細かく確認。
「この駅ならエスカレーターもあるし、安心」と思い、何度も見返して予約を決めました。
ここまで下調べすれば大丈夫――そう信じていたのです。

想定外の「片道」エスカレーター

チェックインを済ませ、観光に出かけようとホテル近くの駅へ向かった時のことです。
改札へ続くエスカレーターを見つけて、ほっとしたのも束の間。
いざホームへ降りようとすると、目に入ったのは「上り専用」の文字。
「えっ、下りはどこ?」と見渡しても、そこにあったのは長い階段だけ。
まさかの盲点に、思わずその場で立ち尽くしました。

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