これは筆者の友人の体験談です。友人の6歳の娘がそれまで大好物だったはずの魚料理を全く食べなくなりました。このところ、自己主張が激しくなってきた娘に手を焼いていたため、今回もそのワガママかと思い、友人はつい勢いで叱ってしまいました。しかし、それには『ある理由』がありました……。
画像3: 6歳娘、突然の偏食。ワガママが過ぎるのかと思いきや……
画像4: 6歳娘、突然の偏食。ワガママが過ぎるのかと思いきや……

園長先生から「娘さんが悲しみを消化できるまで、そっとしておいてあげてください」とアドバイスを受け、改めて娘の気持ちと向き合うことにしました。彼女の傷ついた気持ちに気づいてやれなかったことを反省し、寄り添うことが大事だと実感したのでした。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2025年9月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:大葉みのり
FTNコラムニスト:Sana.Y
医療機関に勤めるアラフォーワーキングマザー。新卒で化粧品メーカーに入社後、結婚出産を機に退職。現在は転職し子育てと仕事の両立に励む。自分らしい生き方を求め、昔から好きだった書くことを仕事にしたくライターデビュー。化粧品メーカー勤務での経験や、会社でのワーキングマザーとしての立ち位置、ママ友との情報交換を通して美容や教育、女性の生き方を考えた情報を発信している。

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