息子の通う高校では、スマホの持ち込みは許可されていますが、校内での使用は禁止されており、違反時は没収となっています。
ある女子生徒が授業中に使用してしまい、担任の先生に没収されました。
ところが翌日、先生がその生徒にスマホを返そうとした際、思いがけない出来事が起こったのです!
画像3: スマホを没収……しかし?
画像4: スマホを没収……しかし?

息子のクラスでは、先生の提案をきっかけに希望者が自主的にスマホを預けるようになりました。
その取り組みの結果、次の定期テストでクラスの平均点が学年トップとなったのです。
子どもたちが自ら考え行動したことの大切さ、そして大人もまたスマホとの付き合い方を見直す必要があると感じた出来事でした。

【体験者:50代・筆者、回答時期:2025年9月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒヤリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:乙野
FTNコラムニスト:大下ユウ
歯科衛生士として長年活躍後、一般事務、そして子育てを経て再び歯科衛生士に復帰。その後、自身の経験を活かし、対人関係の仕事とは真逆の在宅ワークであるWebライターに挑戦。現在は、歯科・医療関係、占い、子育て、料理といった幅広いジャンルで、自身の経験や家族・友人へのヒアリングを通して、読者の心に響く記事を執筆中。

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