親戚だからと信用してしまい、約束を守ってもらえずトラブルになったという筆者の知人のお話です。
娘が進学で家を出たタイミングで、親戚の子どもを下宿させることになった知人夫婦。家賃やその他のお金はきちんと約束したはずでしたが……?
画像2: 親戚の子を受け入れた
画像3: 親戚の子を受け入れた
画像4: 親戚の子を受け入れた

娘を地元に送り返された親戚は「娘がかわいそうだ」と親戚中に言って回ったそう。しかし私が一年間の下宿生活の現状を実家に説明していたおかげで、誰も相手にせず、親戚は孤立。最終的には本家の大叔父に一喝され、何も言えなくなったそうです。

【体験者:50代・女性パート、回答時期:2024年7月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:佐田 静
FTNコラムニスト:Kato Rira
シナリオライターとして活躍するも、出産と育児を機に、フリーライターに転身。バリキャリから、家庭と仕事の両立への転換を経験し、その思いをコラムに執筆。現在はママ、PTA、職場と家庭のバランスなどを主なテーマにコラムを執筆中。

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