若い世代の人と働くと、世代間の差なのか経験の差なのか、戸惑う場面に遭遇することも。今回は、筆者の知人が新人バイト君の言動に面食らってしまったエピソードをご紹介します。
画像: 「これはまだ教わっていないので、、、」コンビニレジ新人が『指導をお願いしてきた内容』に「マジか」

新しいバイトの子

私は、パートで働く主婦です。
パート先は自宅近くのコンビニ。そのパート先に、新しいバイトの子が入ってきました。

新人はA君という22歳の大学生で、この仕事が人生初のバイトとのこと。
かなり緊張している様子でおどおどとしていましたが、しっかり挨拶をするし、研修も真面目にメモを取りながら受けている様子に、職場のみんなで好感を抱いていました。

一緒にレジに

私のパート先は、まず研修としてマニュアルを読み込んだ後にお店に立ちます。A君も研修を終えて、いよいよレジに入る日がやって来ました。

店長から「最初は一緒についてあげて」と言われた私は、A君の横でレジ操作を見守っていました。
最近は、現金やクレジットカードでの支払いのみならず、バーコード決済やICカード決済など、支払方法が豊富。私が勤め始めた当初は、慣れるまでかなり苦労した記憶があります。

しかしA君は、さまざまな支払方法にもすぐに適応。レジ操作もあっという間にこなせるようになりました。
「さすが、若い子は覚えが早い!」と私は感心していたのです。

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