公共交通機関を利用している時、妊婦さんに席を譲る光景をよく見かけると思います。筆者も欧米旅行中のバスの車内で、妊婦さんに席を譲る男性の姿を見かけました。しかし、その後に驚く出来事があって──。

その次の出来事に、びっくり

日本でもよく見かけるその光景を、私は何気なく見ていました。しかし、次の出来事に驚きました。

妊婦さんが席に座ると、今度は妊婦さんのパートナーに対しても、席を譲る方が現れたのです。
「妊婦さんに譲るんだったら、そのパートナーにも譲らないとね!」と愉快に笑いながら、自然に譲っています。

その後、妊婦さんは、パートナーと肩を寄せ合いながら、安心そうに座っていました。その光景は、穏やかで優しい世界でした。

言われてみれば、電車やバスの中で、隣の席は知らない人よりもパートナーの方が安心しますし、妊婦さんの場合はより安心すると想像します。そんな心遣いを自然にされている姿を、私は初めて見ました。

あの時の光景に憧れて

帰国してから、夫と一緒にいる場合等、あの時と同じ状況になった際は、二人分席を譲るようにしています。

最初は驚かれますが、あの時に見た光景を忘れられず、憧れがあり、それができて私自身も嬉しい気持ちになるのです。

【体験者:30代・筆者、回答時期:2025年10月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Emma.I
長年人事業務に携わり、働き続ける人々の本音や葛藤に触れてきたライター。
現在は仕事や自身の育児を通じて得た経験を元に、誰かの心に寄り添い、クスッと笑えるエピソードを執筆中。特に、女子中高出身者の視点やグローバル企業出身者の視点からの記事を得意とする。

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