筆者の友人・リカさん(仮名)はお遊戯会で木こり役に全力投球! その後、子供の言葉をさえぎり打ち上げに参加すると、衝撃の結果に。子育てママの笑えるハプニングを紹介です。

打ち上げに急いで向かうと

毎年恒例のお遊戯会で保護者による寸劇を披露するのが恒例となっておりました。子供たちも一番楽しみにしているお笑い劇で、今年のテーマは「森の仲間たち」でリカさんは木こり役。
道具も手作り、腹巻に黒い口髭メイクで完璧に変身。他のママたちも工夫を凝らし本番は大成功。
終演後、軽くファミレスで打ち上げしようとママ友から誘われたリカさんは大急ぎで片づけ。

画像1: 打ち上げに急いで向かうと
画像2: 打ち上げに急いで向かうと
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恥ずかしかったけど、心から笑えたそうです。
今回忙しさを理由で「後で」と言ってしまいましたが、あの時きちんと子供の声に耳を傾けていれば、恥ずかしい思いはしないですんでいたはずだったと、反省したそうです。

【体験者:30代・女性フリーランス、回答時期:2024年11月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:ねこの
FTNコラムニスト:神野まみ
フリーランスのWEBライター・コラムニスト。地域情報誌や女性向けWEBメディアでの執筆経験を活かし、医療・健康、人間関係のコラム、マーケティングなど幅広い分野で活動している。家族やママ友のトラブル経験を原点とし、「誰にも言えない本音を届けたい」という想いで執筆を開始。実体験をもとにしたフィールドワークやヒアリング、SNSや専門家取材、公的機関の情報などを通じて信頼性の高い情報源からリアルな声を集めている。女性向けメディアで連載や寄稿を行い、noteでは実話をもとにしたコラムやストーリーを発信中。

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