フリマアプリで理想の子ども服を見つけた友人A子。「未使用」と書かれていたのに衝撃の事実が発覚。その後、地元で思いもよらないできごとに巻きこまれることになります。
画像: フリマで買った「未使用品」が、明らかに「お古」出品者に無視され泣き寝入り──のはずが『衝撃の展開』に

“未使用”の言葉が決め手に

子ども服をフリマアプリで購入したA子。取引は地元同士で直接やりとりし、品物を手渡しで受けとるスタイルです。

出品者は「名前は書いてしまいましたが、一度も袖を通していません」と説明していました。
ブランド品のため予算オーバーではあるものの、理想的な商品だったので思い切って購入することに。後日、出品者と待ち合わせをし商品を受けとる約束をしました。

相手はにこやかで感じがよく、丁寧に梱包までして渡してくれました。特に違和感はなかったため、取引は無事に終わった。──と、そのときは思っていたのです。

帰宅して気づいた衝撃の事実

ところが帰宅してよく見ると、タグに書かれた名前の下に、別の子の名前がうっすら残っているではありませんか。さらには使用感があり、明らかに「お古」と判明。

自分の子が着ていなくても、譲りうけた服であれば「未使用」とは言えないはずです。モヤモヤがおさえきれず、すぐにメッセージを送りました。

しかし、既読にはなるものの、返事はなし。再度送っても反応はなく、結局二度と連絡はありませんでした。

「こんな地元でのやりとりで、トラブルになるなんて……」そう思いながらも、泣き寝入りするしかなかったのです。

その後、なんとか気持ちを切り替えて過ごしていた私は、ある日、小学校の授業参観で思いがけない光景を目にしました。

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