とにかくのんびりやで大らかな夫。
「のんびりしすぎじゃない?」と呆れることもあったけれど、そこには深い理由があって!?
筆者の友人が実際に体験した夫婦エピソードをご紹介します。
画像: “努力”して『のんびりや』になった夫。「昔は完璧主義だったけど」気づいた『細かいことよりも大事なこと』

のんびりやすぎる夫

私の夫は、とにかくのんびりした性格。

目覚ましが鳴っても当たり前のように二度寝をして、毎朝ギリギリの時間に出勤する日々。

旅行に一緒に出かければ、交通機関が遅れても焦る様子もなく

「そのうち動くよ」
とスマホで将棋アプリをいじり始めて、のんびりしています。

そんな夫を
「大らかなだなあ」

と感心することもあれば、時には
「ちょっとは状況読んでよ!」
「あまりにものんびりしすぎじゃない?」

とイライラして、喧嘩してしまうことも。

義実家で「夫の意外な過去」を知る

そんなある日、義実家の法事で親戚一同が集まった席でのこと。

そこで叔母さんたちの間で夫の幼少期の話になり
「小さい頃は神経質で、ほんと大変な子だったよね」
「鉛筆の芯が少し曲がっても書けなくなって泣いたり」
「そうそう、発表会の前日は緊張して、一晩中眠れなかったって」

と盛り上がっていました。

「え、あののんびりすぎる夫にそんな過去が!?」
と思わず驚く私。

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