都内の高層タワーマンションの快適で洗練されたロビー空間。“居住者専用”のはずなのに、異変が起きていました。筆者の友人・玉木さん(仮名)は、その変化に気づいた瞬間から、静かな怒りを抱えていたのです。
画像: 【タワマンロビーが観光地化!?】居住者専用の空間に“スーツケース集団” → 目的が衝撃すぎた!

快適な住環境が一変

玉木さんは、都内のタワーマンションで暮らしています。

地下にはワークスペース、会議室、ゴルフ練習場まで完備。

個人事業主の彼女にとって、ここは仕事と暮らしが両立できる理想の場所でした。

1階ロビーも魅力的です。

モダンなアートが飾られ、ベーカリーやカフェスペース、コンシェルジュサービスまであるのです。

住民専用のラウンジとして、快適そのもの。

ところが最近、様子がおかしいのです。

まるでホテルのロビー状態

スーツケースを転がす外国人観光客が、次々とロビーに現れるようになりました。

まるでホテルのロビーかのように、たむろしている。

写真を撮りまくり、ソファを占領する始末です。

ベーカリーの商品を大量に買い占めるばかりか、1階のトイレまで使い始めました。

床の汚れや備品破損も問題に。

「なんで、ここにたまごの殻……?」

オートロックのはずなのに。

居住者以外、簡単に入れないはずなのに。

玉木さんだけでなく、他の住民たちも首を傾げるばかりでした。

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