筆者は40代後半から更年期の症状に悩まされ始め、頭痛・倦怠感・ホットフラッシュ・睡眠障害など、さまざまな不調を抱えていました。同じ女性として理解してくれると思っていた義母。しかし実際はとんでもない事態になっていったのです。
画像: 更年期障害に苦しむ私に「気合が足りないんじゃない?」義母の無理解に、義姉が『正論』でピシャリ

忍び寄る更年期の不調と義母の無理解

私は40代の後半から、更年期の症状が出始めました。
自分でも「前はもっと動けたのに」「何でこんなに具合が悪いんだろう」と思う毎日が続いていました。

一方、義母は大きな病気をしたことがなく、60代後半までバリバリ働いていたとても元気な人。
更年期の症状に悩まされることもなく、自分と同じように他人も動けると思っている人だったのです。

50代

50代に入ると、私の更年期症状はさらに悪化しました。
罹患した乳がんの再発を防ぐため、一般的な更年期の治療ができず、かかりつけの病院で対症療法的に薬を出してもらうのが精いっぱいでした。

そんな私を見て、義母が言い出したのは「更年期でそんなのありえない!」という心無い言葉。
「同じ女性としてどうして理解できないんだろう」と腹立たしく感じていました。

暴言

そんなある日のこと。
義父の誕生日のお祝いに、みんなで食事をすることになりました。
みんなで顔を合わせて食事をしていると、義姉が更年期障害の話をし出したのです。

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