今回は筆者の知人Mさんのお話です。Mさんがデジタル音痴の義母に頼まれ、AIの使い方を教えたところ、ちょうどいい相談相手ができたようで大喜びで使っていました。しかし、ある日信じられない一文を家族メッセージに投稿します。

義母曰く「AIは何でも知っている」!?

画像1: 義母曰く「AIは何でも知っている」!?
画像2: 義母曰く「AIは何でも知っている」!?
画像3: 義母曰く「AIは何でも知っている」!?
画像4: 義母曰く「AIは何でも知っている」!?

夫の一言で反省し、義母自身もまたAIからの気まずい一言があったことを打ち明けました。その瞬間に重苦しかった空気が一気に和らいだのを家族みんなが感じたのでした。Mさんもあらぬ疑いをかけられてしまい疲労してしまいましたが、AIという新しい技術を一緒に学ぶことで家族の距離を近づけるきっかけになると実感した出来事でした。

【体験者:40代・女性会社員、回答時期:2025年5月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:大葉みのり
FTNコラムニスト:神野まみ
フリーランスのWEBライター・コラムニスト。地域情報誌や女性向けWEBメディアでの執筆経験を活かし、医療・健康、人間関係のコラム、マーケティングなど幅広い分野で活動している。家族やママ友のトラブル経験を原点とし、「誰にも言えない本音を届けたい」という想いで執筆を開始。実体験をもとにしたフィールドワークやヒアリング、SNSや専門家取材、公的機関の情報などを通じて信頼性の高い情報源からリアルな声を集めている。女性向けメディアで連載や寄稿を行い、noteでは実話をもとにしたコラムやストーリーを発信中。

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.