我が子が未満児クラスへ入園することに、迷いとためらいがあった筆者。
悩み続けながらも子どもと共に進むなかで、たどり着いた答えがありました。
画像: 「ごめんね」2歳で入園させた末っ子は、泣いてばかり。罪悪感を抱いていた私に →『思わぬ出来事』が

末っ子を未満児クラスに入園させる

私には、3人の子どもがいます。

上2人は3歳まで自宅で見ていましたが、3人目の末っ子は、2歳で保育園に入園させることに決めました。
理由は経済事情。上の子達にお金がかかってきたこともあり働かざるを得ない状況でした。

「寂しい思いをさせるけど、仕方ない」
自分にそう言い聞かせながら、保育園への入園を申し込みました。

諸事情で年度途中からの入園となりましたが、幸い良い園に入園できた末っ子。私も「仕事を頑張ろう!」と自分を奮い立たせていたのです。

「これでよかったのかな……」という思い

いざ子どもを預けて働き始めたものの、私はすっきりしない気持ちを抱え続けていました。

「早くから預けるのはかわいそうかな」「生活を切り詰めれば預けずに済んだかもしれないのに」など悶々と考えてしまう日々。

「働かないと厳しい」というのは頭で分かっているのに、気持ちがついていかない。そんな状態が続いていました。

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