これは筆者友人A男の話。彼女の夢を応援するつもりで、家事も全部担い、夫婦として歩んできました。けれど「子どもが欲しい」という一言から初めての衝突が生まれ、結果的に離婚を選ぶことになった体験です。
画像: <夫の気持ち>家事は全て僕担当です。妻に『子どもが欲しい』と言われたのですが、結局は離婚。なぜなら

夢を追う彼女のそばにいることが好きだった

彼女は仕事も旅行も全力で楽しむ、行動力あふれる人でした。結婚してからもやりたいことが多く、忙しい日々。
私はそんな彼女を尊敬していて、家事は自然と自分が担うことが多かったことは事実でした。でも、彼女の充実した毎日を支えられるのなら、それでいいと思っていました。

初めての食い違い

そんな生活の中、ある日突然「子どもが欲しい」と彼女が切り出しました。年齢がすべてではないけれど、まだ20代半ば。

私は自分の好きなことをいきいきと楽しむ彼女の姿を日々そばで見ていたこともあり、「やりたいことが少し落ち着いてからでもいいのでは」と答えました。子どもを持つこと自体に反対ではなかったけれど、今は少し早いのではと感じたのです。

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