過干渉な母に29歳でも門限は夜10時を強制され続けた筆者。「娘は一生一緒にいるもの」と信じる母が35歳で突然「早く孫を」攻撃に豹変! 限界を迎えて実家を出た時に感じた、初めての自由とは。
画像: 29歳なのに「門限は夜10時」【娘と一生一緒論】の母 → 6年後の『衝撃発言』に娘「もう無理」

29歳でも門限10時の現実

箱入りで育った私は、29歳になっても「門限は夜10時」

一人暮らしなど絶対にダメ。母にとって娘は「一生一緒に暮らす存在」でした。

会社の飲み会があれば
「帰宅は何時?」
「お店はどこ?」

男友達と出かけるなら
「どこの大学?」
「どこに行くの?」と鬼LINE。

「心配してるだけ」と自分に言い聞かせていましたが、息苦しさは募るばかりでした。

鳴り止まない着信

外出のたびに着信音が鳴り、食事中でも容赦なく通知が来ました。

「今どこ?」
「誰と?」
「何時に帰るの?」

返信をしてもまた同じ質問。帰宅するまで止まりません。

友人から
「ママから? 怖っ、心配しすぎじゃない?」と苦笑されることも。

恋愛はさらに厳しく、二人きりで会うなんて即却下。

母と恋バナをしてみたくても「そんな人、大丈夫なの? やめなさい」と一刀両断。

友人が自由に恋を楽しむ姿を見るたび、胸がきゅっと縮みました。

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