子どもの頃に家族から特訓を受けていたカラオケが、社会人になってこんなに役に立つとは──。
今回は筆者の知人、A子さんのエピソードをご紹介します。

カラオケでは、私が老若男女の曲に詳しいことに驚いてもらえました。
また、曲のセレクトが「その場にいるメンバー皆が程よく盛り上がれる」との理由で、一曲目を担当させてもらえる機会もありました。

特訓から得たこと

仕事はまだまだ若手でも、"カラオケが得意な人"と名前を覚えていただけたり、そこから人脈が広がったりと、良い人間関係を築くきっかけになったと思っています。
カラオケを猛特訓してくれた家族に、今では感謝しています。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2025年9月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Emma.I
長年人事業務に携わり、働き続ける人々の本音や葛藤に触れてきたライター。
現在は仕事や自身の育児を通じて得た経験を元に、誰かの心に寄り添い、クスッと笑えるエピソードを執筆中。
特に、女子中高出身者の視点やグローバル企業出身者の視点からの記事を得意とする。

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