これは筆者の友人から聞いたお話です。
子どもの園で仲良くなったママ友たちとランチに行ったときの出来事。楽しいはずのひとときが、会計の場面で思わぬ展開に。そこで友人が学んだ“親しき中にも礼儀あり”を思い出させてくれる体験談です。
画像: ランチで、一人だけデザートを注文したママ友!でも「割り勘しようね♡」→ 救世主の“笑顔の切り返し”

楽しみにしていたママ友ランチ

子どもの園で仲良くなったママ友数人と、久しぶりにランチへ行った日のことです。普段は家族優先の生活で、ママ友と外で食事をするのは私にとって数少ない楽しみ。おしゃれなレストランで子育ての悩みを語り合いながら、和やかな時間を過ごしていました。メニューは1,000円前後のランチセットが中心で、最後は自然と「割り勘ね」という雰囲気がありました。

高額注文→当然のように割り勘発言

ところが一人のママが、高めのステーキランチに加えてデザートまで注文。最初は「たまにはいいよね」と思っていましたが、会計時にそのママが放ったひと言で場の空気が一変しました。
「じゃあ、全部割り勘でいいよね!」
当然のように言い切ったその態度に、私を含めた他のママたちは一瞬顔を見合わせ、苦笑い。心の中ではモヤモヤしつつも、場を壊すのが怖くて誰も反論できませんでした。

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.