これは筆者の友人Kさんから聞いたお話です。
育児や家事に追われる毎日の中で、自分へのご褒美として思い切ってブランドバッグを購入したKさん。しかし学校行事でそのバッグを持って行ったとき、思わぬ一言に心が大きく揺さぶられる出来事が待っていました。
画像: 「そんなの買う暇あったら、子どもに使えば」ママ友の嫌味に凍り付くも → 救ってくれた【別ママの言葉】

思い切って買ったご褒美バッグ

ある日、ママ友のKさんは思い切ってブランドバッグを購入しました。毎日の家事や育児に追われ、自分の時間などほとんどない生活の中で「頑張った自分にご褒美が欲しい」と決意したのです。普段は節約を心がける彼女にとって大きな買い物でしたが、「私も大切にしていい」と心に決め、堂々と持ち歩こうとしました。

嫌味に心が揺れる→モヤモヤ

数日後、子どもの学校行事でそのバッグを持って出かけたKさん。教室前でママ友たちと立ち話をしていると、あるママがバッグを見て嫌味交じりに笑いながら言いました。
「へえ、いいバッグ。そんなの買う暇あったら子どもに使えば?」
思いもよらない言葉に返す言葉を失ったKさん。「贅沢すぎると思われているのかな」「母親失格ってこと?」と自問自答が止まらず、胸がざわつきました。

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.