小学生になると、子ども同士で約束をして遊ぶこともしばしば。
筆者の知人の息子さんは少し人見知りで引っ込み思案な性格でしたが、小学生になり、初めて自分から友だちを誘い遊ぶことになりました。
今回は、その時に生じた親子関係の変化についてご紹介いたします。

息子の友だちが帰った部屋をみて絶句! つい怒鳴りそうになると……!?

画像1: 息子の友だちが帰った部屋をみて絶句! つい怒鳴りそうになると……!?
画像2: 息子の友だちが帰った部屋をみて絶句! つい怒鳴りそうになると……!?
画像3: 息子の友だちが帰った部屋をみて絶句! つい怒鳴りそうになると……!?
画像4: 息子の友だちが帰った部屋をみて絶句! つい怒鳴りそうになると……!?

競争系のゲームにすることで、息子さんやその友だちたちも楽しみながら片付けをすることが出来るようになり、初めての時のように部屋が大惨事になることはなくなったのだとか。
『出来ない』のではなく、子どもにとって、何事も挑戦することが大切だと感じたそうです。
整理整頓された空間を汚さないように気を付けることももちろん大切ですが、自分で片付けることが出来るようになることも大切ですよね。
遊びたいという息子さんの気持ちに寄り添うことで、息子さん自身の成長と、親子の絆が深まったのかもしれません。

【体験者:30代・女性パート主婦、回答時期:2025年7月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

illustration:べこもち85
FTNコラムニスト:一瀬あい
元作家志望の専業ライター。小説を志した際に行った女性への取材と執筆活動に魅せられ、現在は女性の人生訓に繋がる記事執筆を専門にする。特に女同士の友情やトラブル、嫁姑問題に関心があり、そのジャンルを中心にltnでヒアリングと執筆を行う。

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