新入社員が入社2日目に突然の無断欠勤!
職場がざわつくなか、「やっぱり最近の若者は……」と早合点していた矢先、家族からの思いがけない連絡が届くことに──。
今回は筆者の友人から聞いた、職場での反省エピソードをご紹介します。
画像: 入社2日目で“無断欠勤”!?「今どきの若者は(呆)」→ 新人の家族からの『思わぬ連絡』に「反省」

無断欠勤

今年の春、希望に満ちて入社してきた新人の男性社員にまつわる出来事です。

初日は緊張しながらも元気に出社し、
「明日もがんばります!」
と明るく帰っていったはずでした。

「ハキハキと気持ちのいい子だね」
「一緒にこれからがんばっていきたいな」
と同僚からの評価も上々。

でも翌日、あんなに張り切っていたはずの彼が出社してこなかったのです!

しかも、連絡が一切なく、電話しても一向につながる気配がありませんでした……。

根性がない?

「いきなり無断欠勤?」
「やっぱり最近の若者は根性がないのかも」
と、ざわつく職場。

『まさか、もう辞めたの?』
『面倒な仕事だからと嫌になってしまったのかも』

そう私も含め、彼の無断欠勤を誰もがネガティブに受け止めていました。

でも、お昼を過ぎた頃、ようやく会社に連絡が!

それも、本人からではなく、家族からの電話でした。

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