大人からの何気ない一言は、子どもの心に小さなトゲのように刺さってしまうことがあります。まして身近な人からによるものだと更に影響は大きいものです。これは筆者の友人夫婦と娘、そして義母のエピソードです。

長年「男の子マウント」を取り続ける義母

画像1: 長年「男の子マウント」を取り続ける義母
画像2: 長年「男の子マウント」を取り続ける義母
画像3: 長年「男の子マウント」を取り続ける義母
画像4: 長年「男の子マウント」を取り続ける義母

娘の言葉は私たち夫婦の心に衝撃をもたらしました。本当に守るべきものは、娘の健やかな心だったのです。私と夫は真剣に話し合い、それからは義母の機嫌を伺うことをやめました。娘の世界を大切に作っていきます。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2025年5月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:大葉みのり
FTNコラムニスト:藍沢ゆきの
元OL。出産を機に、育休取得の難しさやワーキングマザーの生き辛さに疑問を持ち、問題提起したいとライターに転身。以来恋愛や人間関係に関するコラムをこれまでに1000本以上執筆するフリーライター。日々フィールドワークやリモートインタビューで女性の人生に関する喜怒哀楽を取材。記事にしている。

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