筆者の友人Aの体験談です。彼女の夫はいつも自分のことばかり。妻であるAのことを召し使いのように扱います。いわゆる“モラハラ夫”でしょうか。そんな理不尽な夫に、息子が何気なく言った言葉をきっかけにAが自分の気持ちを伝えることができた話です。

食事の時間になっても部屋から出てこない夫

画像1: 食事の時間になっても部屋から出てこない夫
画像2: 食事の時間になっても部屋から出てこない夫
画像3: 食事の時間になっても部屋から出てこない夫
画像4: 食事の時間になっても部屋から出てこない夫

5歳の息子が言った一言がきっかけになり、自分の気持ちを伝えてみてもいいことに気づいたそうです。それまで彼女はいつも我慢ばかりしていたのですが、この出来事が夫婦を変えていくことになるかもしれません。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:大葉みのり
FTNコラムニスト:ichika.K
2児の育児を機に、ママの悲喜こもごもを描くライターとしての活動をスタート。子育てメディアなどの執筆を経て、独立し現在はltnでコラムを連載中。大手企業の総合職でのOL経験、そこから夫の単身赴任によりワンオペでの育児を行った経験から、育児と仕事を両立するママの参考になる情報を発信すべく、日々情報をリサーチ中。

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