子育て中の日々の忙しさから、つい強い口調で子どもを叱ってしまう筆者。
「毎日怒ってばかり……」と反省はしていたものの、叱る回数を減らせずにいた私に、娘が放った“1枚上手”な一言を紹介します。
画像: <ママより一枚上手!>娘に怒ってしまい「怖い顔してごめんね」→ 娘の『見事な返し』に「参りました」

3人の子育て

私には先日6歳になったばかりの娘と、娘の下に息子が2人、計3人の子どもがいます。

家事や子どものお世話だけでもそれなりに忙しい日々。ですが子どもたちは、毎日本や椅子を持ち出してはお城を作ったり、壁一面に折り紙を貼ったり、床中にパズルをまいたりと、なかなかの散らかしっぷり。

一応、寝る前には子どもたちとすべて片づけるのですが、次の日の朝にはまたどんどんと物を散らかします。
ただでさえ忙しいのに、毎日部屋は散らかされ、つい叱る回数も増えていく日々。

「最近怒り過ぎだよね……」と自分でも感じながらも、なかなか叱る回数を減らせずにいました。

また叱ってしまう

子どもたちの中でも、娘は特に片づけが苦手。

娘自身片づけようという意思はあるのですが、興味が引かれるものがあるとついやっていたことを放り出し、次のことをしてしまいがちです。

ある日、また次から次へと物を出しながら遊んでいる娘と息子たちに、私はつい強く叱ってしまいました。
「はさみは危ないから、ちゃんとしまってって言ってるでしょ!」
「ペンのキャップをしないと、乾いて書けなくなるよ! いつも言っているのに!」

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