家庭菜園や釣りで採れたものを、うれしくてつい息子夫婦にお裾分けしていた友人。けれどある日、お嫁さんの言葉にハッとさせられる出来事があって……。友人が、体験談を語ってくれました。
画像: 「ありがた迷惑だったのか、、、」お嫁さんの涙で気づいた“お裾分けの落とし穴”

野菜や魚を息子夫婦にお裾分け

家庭菜園にハマった私は、近所に小さな農園を借り、季節ごとの野菜を育てて楽しんでいました。

最初はまったく採れなかった野菜も、年を追うごとにコツをつかみ、驚くほど収穫できるように。

一方の夫は釣りが趣味で、釣った魚を大量に持ち帰ってきます。

私たち夫婦だけでは到底食べきれないため、近所に住む息子夫婦へ差し入れするのが習慣でした。

お嫁さんは「いつもありがとうございます」と笑顔で受け取ってくれ、それがうれしくて、つい頻繁に持って行ってしまっていました。

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