子どもの頃、泣き虫だった自分に「やることはやりなさい」と厳しかった母。
大人になってから、その発言の真意に気づいて!?
筆者の友人T子が実際に体験したエピソードをご紹介します。
画像: 母「泣くのは勝手」宿題ができない私を慰めてくれなかった → 大人になって気づいた『母の真意』に納得

泣き虫だった幼少期

子どもの頃、とにかく泣き虫だった私。
友達と喧嘩しては泣き、習い事がうまくできなくては泣き、宿題ができなくても泣くような毎日。

そんな時に母は、私が泣き終わったところを見計らって

「泣くのは勝手。でも、泣いてもやることはやりなさい」

と冷静に言うのでした。

「なんて冷たいの!?」他のママが羨ましい!

私が泣いていても、慰めることもなくそう言い放つ母に対し、
「なぜ、母はこんなに冷たいんだろう?」
と思ったことも。

他の友達が、泣いていてママに優しく慰めてもらっている姿を見ては

「いいなあ、私も優しく慰めてもらいたい」

と羨ましく思っていました。

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