年月の経過とともに、以前は正しいとされていたものが違うと判明したり、新たな発見で医学などが発展したり、常識や思考は移ろいゆくもの。そんな風に『昔といまは違う』ということは多々あります。しかし、今回登場する母親は『自分の生きた時代が正しい』と、思考をアップデートできずにいるようで……。今回は筆者の知人から聞いた、妊娠中におこった母親とのエピソードを紹介します。
画像: 妊娠中、生ものを控えていた私に「食べなさい! だって──」母の【横暴すぎる言い分】にウンザリした話

親子で回転寿司へ

今日は両親と私の3人で外食をする日です!
行き先は母の希望で『回転寿司』に決定しました。

実は先日、私が妊娠していることが発覚しました。
私の妊娠がわかってから、両親と外食に出かけるのは今日が初めてです!

生ものを控えたい私

産院で先生から妊娠中『食べてはいけないもの』や『NGではないけど注意が必要なもの』、『控えるべき行動』などを教えてもらいました。

先生の話では、刺身などの生ものは食べてはいけないわけではないけど、妊娠中は免疫力が低下するため、食中毒といったリスクの軽減などのためにもさまざまな注意が必要だと説明を受けています。
私はその説明を受け「極力生ものを避けて食事をすれば安心だな」と受け取りました。

そのため、私は回転寿司で玉子やボイルしたエビなど、生ではないものを選びながら食事を進めました。

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