これは筆者の知人が体験した【同居している義両親とのトラブル】です。嫁がパート代で買った自分用のシャンプーを「贅沢だ」と言う義母。嫌味を言うだけでは飽き足らず、最悪な“嫌がらせ”をしてきて……!?

自分用のシャンプーに異変が。呆然とする私に、義母がニヤニヤしながら……

ある日お風呂に入ろうとした時、いつも自分用シャンプーを置いている棚から、シャンプーがなくなっていることに気付きました。探しても見つからないので「今日はお風呂場のシャンプーを使おう」とお風呂に向かうと、なぜか私のシャンプーがお風呂場に置いてあります。

嫌な予感がして中身を出してみると、シャンプーは水で薄められ、シャバシャバになっているではありませんか。呆然としていると、後ろから「中身が少なくなっていたから、水で増やしておいたよ」と声が。

振り向くと、ニヤニヤしながら義母が立っていました。シャンプーの中身は半分以上残っていたはずなので、「これは明らかに嫌がらせだ」と感じました。

それまで義母の嫌味攻撃に散々耐えてきましたが、これにはさすがに我慢の限界を感じた私。その日の晩、旦那に「これ以上実家で同居を続けるなら離婚する」と宣言したのです。

そのおかげで同居を解消できて、今はのびのびと暮らせています。今となれば「なんであんなに我慢していたんだろう」と思うし、もっと早く別居したいと旦那や周りの人に相談すれば良かったと思っています。

【体験者:30代・女性パート主婦、回答時期:2025年7月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnコラムニスト:Hinano.N
不動産・金融関係のキャリアから、同ジャンルにまつわるエピソードを取材し、執筆するコラムニストに転身。特に様々な背景を持ち、金融投資をする女性の取材を得意としており、またその分野の女性の美容意識にも関心を持ち、日々インタビューを重ね、記事を執筆中。

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