人は見た目で判断してはいけないと言いますが、なかなか難しいものです。筆者の知人Aさんは同じ幼稚園に通う、派手な見た目のCさんのことを苦手に感じていました。しかし、今ではギャル精神を持ったCさんとAさんは何でも話せる大親友になったそうです。2人を近づけてくれたものとは何だったのでしょうか。
画像: ギャルママが苦手だったけど、、、悩みを打ち明けた私への『明るい一言』に「相談してよかった」

「うわぁ」あの人苦手なタイプ

Aさんは4歳の子どもを育てるママ。Aさんは自分のことを大人しいタイプだと自覚していて、幼稚園でのママ友付き合いも自分と気の合いそうな大人しそうな人とばかり交流していました。

しかし、そんなAさんを放っておいてくれない人がいました。それは、金髪に長いまつ毛、華やかなメイクが印象的で、ギャルファッションがお似合いのCさん。

Cさんのことを見た目で敬遠していたAさんでしたが、Cさんはそんなことはお構いなし。見た目通り社交的なタイプのCさんは、Aさんのことを放っておいてくれずガンガン話しかけてきて自分のペースに巻き込んでしまうのでした。

いつも前向きなCさん

Cさんに対して苦手意識を感じつつも、子ども同士の仲が良くママ同士の交流も続いていきます。AさんはCさんと話すうちに、Cさんの前向きなところに好印象を抱くようになりました。

「これがギャルマインドってやつか」

ちょっとくらいのトラブルなら笑い飛ばし、いつでも前向きなCさんを見ているとAさんまで明るい気持ちになってくるのです。

ある日、Cさんと2人きりになる機会があったAさん。「Cさんならどう考えるのだろう」と思い、悩みを相談してみることにしました。

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