今回は、知人のB子さんに聞いた、ママ友同士のLINEトラブルにまつわるお話をご紹介します。ある日、B子さんが参加しているグループLINEに、あるママ友から“衝撃のLINE誤爆”が届きます。そこから始まった関係の崩壊と、その後の意外な展開とは?
画像: ママ友から自分に届いた悪口【LINE誤爆】「間違えた! ごめん」→ 目を疑う内容に「あえて言わせて」

いつもの平和なママ友LINEで

私が参加していた保育園のママ友グループでは、5人で連絡事項や雑談を交わすためのLINEグループを作っていました。子どもたちが同じクラスで、行事や持ち物の確認など、日々のやりとりにとても助けられていました。

ある日、運動会のお弁当についてグループ内で話していたとき、突然C子さんからこんなメッセージが届いたのです。

「B子さんってマジ無神経だよね。空気読めないっていうか……」

一瞬、画面の空気が凍りついたように感じました。

誤爆に気づいたC子の動揺

すぐにC子さんから「間違えた! ごめん!」とメッセージが届いたものの、すでに時遅し。どう見ても、私(B子)のことを誰かに送るつもりだったのでしょう。普段は笑顔で接していたC子さんの“裏の顔”を見てしまったようで、胸がズンと重くなりました。

他のメンバーも既読をつけたまま、沈黙。そのままスルーしてしまうこともできたかもしれません。でも私は、あえて言いました。

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