結婚式の集合写真は一生の思い出に残る写真ですよね。新郎新婦だけではなく、一緒に写る家族にとっても、後で見返したくなる大事な写真であることに変わりはありません。今回は義妹の大切な集合写真を撮影する際に、信じられない嫁いびりをされた経験のある筆者の知人、Uさんのお話です。

そして会場に戻ると、写真を撮るはずの親戚たちは皆席につこうと戻っている最中。
「あれ、写真は?」
Uさんが尋ねると、旦那さんはびっくりした顔で答えました。
「え、もう撮ったけど、まさかまだ戻ってなかった!?」
「ええ!? 今戻ったところだよ。もう終わっちゃったの?」
旦那さんに話を聞いてみると、旦那さんがトイレから戻るといきなりお姑さんに手を引っ張られて義妹の横に立たされ、あっという間に家族写真が撮られたとのこと。
「やけに急ぐから、Uがまだ戻ってないんじゃないかって聞いたんだけど」
なんとお姑さんは「Uさんなら端っこにいるわよ」と旦那さんに言ったそうです。
「あらUさん、どこに行ってたの。あら、もしかしてまだ戻ってなかったの? ごめんね~もう写真撮っちゃったわ、家族だけで」
お姑さんはケロッとした顔でUさんに告げ、撮り直そうとも言わずに自分の席に戻って行きました。

「家族だけって……」
明らかに自分を家族として認めていないようなお姑さんの発言に、Uさんはウンザリ。結婚式の後はますます義実家に行かなくなったそうです。

結婚式というおめでたい場でもそんな意地悪をするのはどうかと思いますよね。素敵な結婚式の思い出が残念なものになりそうです。この出来事をきっかけに、義実家との関係をどう築いていくかについて、Uさんは改めて旦那さんと話し合うことになったんだとか。

【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2025年6月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:齋藤緑子
大学卒業後に同人作家や接客業、医療事務などさまざまな職業を経験。多くの人と出会う中で、なぜか面白い話が集まってくるため、それを活かすべくライターに転向。現代社会を生きる女性たちの悩みに寄り添う記事を執筆。

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