子育てって、毎日が試行錯誤の連続で、「正解」がわからない場面ばかりですよね。そんな中で、「これ便利!」と思える【神アイテム】に出会えたときの感動といったら……。今回は筆者の友人のエピソードをご紹介します。
画像: おもちゃの取り合いをスパッと解決! 仲裁に入ってくれたママ友の『神アイテム』に「目からウロコ」

砂場バトル、勃発!

先日、4歳の息子を連れて公園に行ったときのことです。
偶然出会った近所の同い年のお友だちと、最初は砂場で楽しそうに遊んでいました。

しかし、しばらくして「貸して!」「いやだ!」という声が。
あっという間におもちゃの激しい取り合いが始まり、ついには2人ともわんわん泣き出してしまいました。

慌てて「順番に使おうね」と声をかけるも、涙目で睨み合う2人には全く届きません。

救世主は、まさかのアイテム

私が困っていると、隣にいたママ友が「これ、使ってみようか」と、スッとバッグから何かを取り出しました。

よく見ると、それは手のひらに乗るくらいの【小さな砂時計】。
「はい、この砂が全部落ちるまでがAくんの番ね。そのあとは交代しようね」

彼女はそう言うと、砂時計を子どもたちの前にそっと置きました。

さらさらと落ちていく砂を、泣いていたはずの息子もお友だちも夢中になって見ています。
まるで魔法のようにピタリと泣き声は止み、それからは2人とも素直に順番を守り始めました。

目からウロコ! 時間の「見える化」

息子は、じっと砂の流れを見つめながら「もうすぐ終わりかな?」と呟いています。
“終わり”が見えることで、落ち着いて交代できるようになったのです。

「すごい! こんな使い方が……!」私は衝撃を受けました。

砂時計ならタイマーと違って音も鳴らず、子どもが視覚的に“終わり”を納得できます。小さくて軽いし、電池も使っていないので安心です。

ママ友は「“まだ”とか“もう”の感覚って、小さな子どもには意外と難しいから、見える時間があると安心するんだよ」と笑っていましたが、その言葉にも、深くうなずいてしまいました。

我が家にも導入決定!

あれほど激しかった奪い合いが嘘のように収まり、2人は平和に遊び続けたのでした。

そのスマートな解決法には、本当にハッとさせられました。
子どもの世界を理解し、そっと手助けする。そんな育児のヒントをもらった気がします。

帰り道、さっそくネットで「砂時計3分」と検索してしまいました。
これからわが家でも大活躍してくれそうです。

【体験者:20代・女性主婦、回答時期:2025年7月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:藍沢ゆきの
元OL。出産を機に、育休取得の難しさやワーキングマザーの生き辛さに疑問を持ち、問題提起したいとライターに転身。以来恋愛や人間関係に関するコラムをこれまでに1000本以上執筆するフリーライター。日々フィールドワークやリモートインタビューで女性の人生に関する喜怒哀楽を取材。記事にしている。

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.