筆者の話です。
転勤族の夫と二人暮らしをしています。
私の実家はフェリー移動が必要な島。
帰省の際には、実家に帰る前に、まず対岸にある夫の実家に寄るのが我が家の“決まり”になっていました。
画像: 母「おみやげ、渡しておいてね」義両親は感謝してくれるけど、、、嫁が感じた『気遣いの不公平感』とは

食事はいつも私たち持ち

まずは夫の実家で一泊。
夕飯は私が作るか、義両親が食べたいものがあれば外食に出かけます。
夫は私の負担を気遣い、最近では外食に誘導してくれるようになりましたが、費用は私たち持ち。
それでも翌日、実家に帰れると思えば、気持ちの切り替えもできていました。

母の気遣いと“当然”のような流れ

翌日はフェリーの時間に合わせ出かけ、私の実家へ。
島にはレストランもないため、母が私たちの好物を作って待ってくれています。
食卓には、旬の魚や煮物がずらりと並び、その横には、おみやげにするための桃や海産物も。
母は毎回、義実家にも同じように用意してくれるのです。
「お義父さんたちにも渡しておいてね」
と手渡されれば、その気持ちをむげにはできず、帰りにも義実家へ立ち寄ることに。

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