「ただの保護者」のつもりが、気づけば深夜までスマホとにらめっこ。想像以上だったPTAのリアルと、その先に待っていた“まさかの気持ち”とは? 友人が体験談を語ってくれました。

当日見えた、“ちがう景色”

でも、迎えたバザー当日。

子どもたちが楽しそうにバザーを回り、保護者からも「楽しい!」とはずんだ声。

先生からは「今年はすごくスムーズでした。ありがとうございます」と笑顔で言われ、うれしくなりました。

本当に大変だったけど、やってよかった。「ありがとうございます」と言われた瞬間、“すいません”ばかりだった日々が、少しだけ報われた気がしました。

来年の役員さんには、こう言おうと思います。

「本当に本当に大変だけど、やりがいはあるよ!」

【体験者:30代・女性パート、回答時期:2025年7月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Yuki Unagi
フリーペーパーの編集として約10年活躍。出産を機に退職した後、子どもの手が離れたのをきっかけに、在宅webライターとして活動をスタート。自分自身の体験や友人知人へのインタビューを行い、大人の女性向けサイトを中心に、得意とする家族関係のコラムを執筆している。

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