「みんなが喜んでくれるから」とお菓子を配っていた息子。いつからかそれが当たり前になって、勝手にリュックを開けられるようになり……。友人が体験談を語ってくれました。
画像: 「みんなに喜んでほしくて」お菓子を持っていった小5息子 → 悲しい顔で帰宅した理由に「胸が痛い」

お菓子がきっかけのちいさな変化

小学5年生の息子は、学校から帰るとすぐに近所の公園へ遊びに行きます。

ある日、お菓子を配っている友達が羨ましかったようで、自分も家からお菓子を持っていくようになりました。

最初は気軽に見守っていた私。

でも、あまりに毎日持っていくので「家の分がなくなっちゃうよ」と声をかけました。

すると息子は、「だって俺だってもらってるし」と。

そう返されて、納得してしまった私もいました。

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