離れた場所に住む友人と会うとき、お互いの居住地の中間地点で会うようにしているという人も少なくありません。移動にかかる交通費や時間が半分になることで、負担が減って会いやすいですよね。今回はそんな離れた場所に住んでいる友人との間で、移動に関する考え方が違うことに気づかされた経験のある筆者の知人、Oさんのお話です。
画像: いつも2時間かけて会いに行っていたのに、、、交通費に悩む私 → 親友の『衝撃発言』に絶縁を決意

離れた場所に住む友人

当時Oさんは就職にともない、会社のある大都市に引っ越してひとり暮らしを始めたばかりでした。

もともとOさんが住んでいたのは隣の県で、地元の友人たちもOさんと同じように就職がきっかけで大都市に引っ越した人が多くいました。

しかしOさんの学生時代から特に仲の良かった友人だけは、地元の企業に就職して残っていました。
「次はいつ遊ぶ?」
「じゃあ次の3連休は?」
Oさんは慣れないひとり暮らしの寂しさから頻繁にその友人と長電話をして、連休などの休みがあれば遊ぶ約束をしていました。

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