突然ですが、あなたの防犯意識は高いほうですか?
これは筆者の友人・Tの体験談です。仕事帰りのいつものスーパーでの買い物。ちょっとした油断から、自転車を盗まれてしまいます。しかも、まさかの所有者の自分が、“泥棒”呼ばわりされてしまうなんて。とんでもない出来事に発展してしまいました。

いつものスーパー。わずか10分で自転車が盗まれた。

画像1: いつものスーパー。わずか10分で自転車が盗まれた。
画像2: いつものスーパー。わずか10分で自転車が盗まれた。
画像3: いつものスーパー。わずか10分で自転車が盗まれた。
画像4: いつものスーパー。わずか10分で自転車が盗まれた。

この後、しばらく揉めたものの「警察を呼ぶ」と伝えたところ、女性は無言で自転車を降り、しれっと立ち去ったそうです。
自転車は戻ってきたものの、Tさんの心には怒りや呆れ、そして虚しさが残りました。今回の経験は、どんな短時間でも自衛のための防犯を怠ってはいけないとTさんに強く感じさせるものでした。

【体験者:50代・会社員、回答時期:2025年03月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:大葉みのり
ltnライター:神野まみ
フリーランスのWEBライター・コラムニスト。地域情報誌や女性向けWEBメディアでの執筆経験を活かし、医療・健康、人間関係のコラム、マーケティングなど幅広い分野で活動している。家族やママ友のトラブル経験を原点とし、「誰にも言えない本音を届けたい」という想いで執筆を開始。実体験をもとにしたフィールドワークやヒアリング、SNSや専門家取材、公的機関の情報などを通じて信頼性の高い情報源からリアルな声を集めている。女性向けメディアで連載や寄稿を行い、noteでは実話をもとにしたコラムやストーリーを発信中。

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