ご近所トラブルといえば、騒音やごみトラブルなどをよく耳にします。
筆者も例にもれず、公共心のズレと権利意識のぶつかり合いで悩むことがありましたが、自身の考え方を変えることでそんなお悩みともおさらばすることになりました。
今回はそんなご近所トラブルのエピソードをご紹介します。

隣人のゴミが我が家の前に! カラスに荒らされたゴミを見て見ぬふりの隣人に…

画像1: 隣人のゴミが我が家の前に! カラスに荒らされたゴミを見て見ぬふりの隣人に…
画像2: 隣人のゴミが我が家の前に! カラスに荒らされたゴミを見て見ぬふりの隣人に…
画像3: 隣人のゴミが我が家の前に! カラスに荒らされたゴミを見て見ぬふりの隣人に…
画像4: 隣人のゴミが我が家の前に! カラスに荒らされたゴミを見て見ぬふりの隣人に…

初めは片付けない隣人にイライラしていましたが、ある時「誰かがやらなくてはならないのなら、私がやっても良いか」と思うようになったことで気持ちが変わりました。
「ごみ拾いしているなんて徳も積めてるのでは?」とちょっとは打算的な考えもありますが、我が子たちも率先してゴミ拾いをするようになってきました。悪い事ばかりではなかったなと、今では思えています。

【体験者:40代・筆者、回答時期:2025年5月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

illustrator:べこもち85
ltnライター:長橋知子
38歳で未経験からWEB広告制作の在宅ワークに挑戦し、セールスライター・WEBライターとして活動をスタート。読者に寄り添うライティングを大切にしている。特に、人間関係や育児、地域活動、女性の生き方に関するテーマが得意。また、noteで赤裸々エッセイを発信し、Kindle書籍も出版。「どんな自分でも生きていける」社会の実現を目指して奮闘中。

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