筆者の話です。
夫は転勤族なので、夫婦で社宅に暮らしています。
まとまった休みがあると、私たちは実家と義実家の両方に帰省するのが恒例です。
とはいえ、義実家への帰省は、やはり何かと気を遣います。
画像: 夫の「平等に帰省しよう」が苦痛! でも義実家への帰省を「夏の方がまだマシ」と悟った『切ない理由』

夏だけは、ちょっと気が楽になる

私はアレルギー体質で、ハウスダストなどの影響を受けやすいタイプ。
自宅では布団カバーをこまめに洗濯し、布団乾燥機や掃除機を使って清潔に保っています。

そのため、義実家の押し入れに入ったままの布団には、どうしても抵抗があります。
「重たくて干せなかった」 と毎回のように言われ、帰省の際にアレルギー症状が出てしまったことも一度や二度ではありません。

タオルケットがくれる安心感

その点、夏だけは少し安心できます。
というのも、掛け布団の代わりにタオルケットやバスタオルでどうにかなるからです。

大判のバスタオルなら家からこっそり持っていけるし、少し早めに到着して洗って干しておけば、すぐ乾いて安心して使える。
「タオルケットが使える季節」というだけで、気持ちに余裕が生まれるのです。

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